今、インターネットでインプラントをキーワードに検索するといろいろな情報をみることができます。
インプラントを手がけている会社も海外を筆頭に、日本の製品もたくさん作られてきています。
そんなあふれるような情報の中から、何をどう選べばいいのか? という問い合わせも増えてきています。
インプラントを行っている医院が最先端技術を取り入れて勉強している医院で、そうでない医院は勉強していない医院なのか。
インプラントでは最も重視すべき事は何か?
まずはどれだけインプラント以外の診療に力をいれているか、ということをしっかり検討してみて下さい。
歯科はご存じと思いますが補綴科、口腔外科、保存科、歯内療法科、歯周病科、予防歯科、矯正歯科、小児歯科等があります。
このような治療がしっかりと行われているかどうかということです。
しかし、多くの場合には口腔内には様々な病状がある場合が多いのは事実です。
このあたりを検証して「かかりつけ医」と相談してみて下さい。
医療ということで考えた時に、あなたがインターネットを調べているサイトは商業的でないかどうか、ということもじっくり検討してみてはいかがでしょうか。そういう目でじっくりみてみるといろいろなことが見えてくると思います。
商業的ということはどういうことか。つまり、「患者さん」としてみているのかどうかとということ。あるいは「お客さん」としてみられていないのかどうかということです。
最近の歯科医院は数年前と比較すると様相が一遍してきています。
医院も、いわゆる「居酒屋さん」や「]コンビニさん」や「美容院さん」などのようないわゆる接客業務をとりいれてやっている医院がより多くなってきています。
もちろん競争の時代ですから必要なサービスであればそれもよしとしなければならないと思います。しかし、医療は本当に本質を考えた時にサービス業なのでしょうか。
そういう目でみた時に、あなたが通院している医院の実態が多少なりともがみえてくるのではないでしょうか。
インプラントはそのようなことを考えさせてくれるという意味ではとてもいい材料になります。
インプラントありきではなく、全体の治療を終了した後での選択枝の一つではあるというものです。そして、しっかり定期的な管理の元で行われなければなりません。ある歯が1本でもないとかなり咀嚼能率がおとります。そういう意味でもしっかり自己管理できるように予防処置を「かかりつけ歯科医」と共に実践して下さい。
また、もう少し具体的なことをお知りなりりたい方には医院内において詳しくご説明致します。お気軽にお問い合わせ下さい。
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